どんな天気も大地の恵み高等学院インタビューブログ未来に向かって伸びる向日葵vol5

今回、インタビューに応じてくれたのは、とても気さくな君です。

君はとてもひょうひょうと今までのどの生徒よりも気さくに話をしてくれました。

学校に通っているのは週に23回だと言う事、ゲームが大好きでたくさんゲームをして過ごしている事、それだけを聞いているとなんて甘えた生活なんだ、と思う方もいるのかもしれません。私も自分自身辛い学生生活を送ったにも関わらず、目の前にいる人が今まで感じた辛さの想像が出来ず、なんて怠けているともいえる生活を送っているんだろう滞るような気持ちになりました。

ただここ高等学院に通っている生徒は、今に至るまでの生活で不便や行きづらさをたくさん抱えてきています。そして君も例外ではないはずです。

人の本質は1回じゃわからない。笑顔の裏に何かがある、と言う事を改めて感じました。それを聞き出すことが今回の時間だけでは出来ず、もし機会があればまたお話しを伺いたいしそれをここに記したいです。

高等学院でお話を伺う事は、正に私が私と向きある時間でもあります。

人の話を聞きたいのに人の話を聞くのがまだまだ未熟で、自分の話を聞いてほしいのにうまく伝えられない私を人を通して解ったり、気づいたり、腹立たしくなったりします。

そんな悶とした気持ちを持っていました。

しかし高等学院でこのブログの掲載にお力を貸して頂いている先生からのメールを見て、なんだか和やかな気持ちになりました。

来年3年生になる子は、どう変わっているかも楽しみですよね。

君は、きっと落ち着いているはずです笑

早くもっとといつも自分で自分を追い込んできた私が高校生たちに、その子たちの中に見える自分自身の弱さや脆さを不甲斐なく思う気持ちが、ふっと柔らかく、爽やかに、暖かく包まれるような優しい気持ちになりました。

私たちは、生きていればいつでももっとを、求められていると感じます。

今以上に何かをすることを求められる事が多いです。そして今以上になってもまた、それ以上が必要とされてしまう。

それが私にはきついと感じます。

学校という場所は、常に比べられますよね。しかし優れていたとしても出る杭は打たれ、優れた容姿や能力や家柄さえも時には妬みをかい、その中で目立たずでも自分が消えてしまわないように、

ちょうどよく存在する

ことが必要だったように感じていました。

学校だけでなく、人が2人以上いたらどうしても相対評価がついてくるのは仕方無いですが、それは、辛いものです。

私には青春時代がありません。10代、20代は私にとって地獄のように辛かった。死を思うほどの日です。よく思い出してしまう辛いつらい時代。

君やその他の子たちは、中学や高校で普通というレールから外れたのですが、私はそれは、大学生になった時でした。あまりの不安に何に不安かもわからなくなった。頭と体が不安に侵されていました。環境の変化のせいか、少しでも希望を抱いて高校時代を過ごしたせいか、今でも何が不安だったのかわかりません。

理想現実

中学生の時に勉強した漢字の反意語の意味を漢字の勉強として暗記しただけでなく、実感したのです。

理想の反意語は正に現実であり、現実の反意語の回答として丸をつけてもらえるのは、理想なんです。

学校をやめるという選択をしましたが、誰1人その事に良い顔をしてくれる人はいなくて、誰かその選択が、私にとっては、正解であり、卒業よりも価値ある人生に繋がる行動だったと言ってほしい

というか自分にそう言える私になろうと今なら思います。

しかし、そんなにも学校が嫌いで、生徒という存在も、教師もとても嫌悪感を覚えるほどで、学校なんて行ってたまるかと思ってきた私がここでインタビューをしているから不思議なものです。

週に23回通学して、そのほかの時間は家にいる事が多い君。

必死に生きているんですよね。

フランクな感じで話してくれて、つい世間一般の人の意見を聞かない、聞けない大人たちの考えと同じ考えが私の頭によぎってしまったけれど、今までおそらくたくさん傷付いてきて、

それでも今にこやかな表情を見せてくれるのは家族、他の学校にはなかなか無い密な関わり方をしてくれる先生、先輩たちのおかげではないでしょうか。

人数が少ないところがいいと教えてくれました。

人に気を遣うから、人が少ないのが楽なんですよね。

そうですよね、大勢でいると和っていうものが発生して乱さないようにと疲れますよね。

それでも話したい、仲良くなりたいという思いはある。

そんな思いに寄り添ってくれるのは高等学院の先生たちです

いつでも先生が生徒の事を気にしているのを、私は目にしました。

先生たちで情報を共有し、生徒だけでなくそのうしろのご家族の事にまで目を向けています。

熱を感じました。

暖かさを感じました。

それでもちゃんと冷静さも備えています。

誰かのサポートを完全に出来る人なんていません。

結局自分の足で立とうと覚悟を決めるの動き出すのも自分自身です。

それでも自分を気にしてくれている人がいるというのは、生きる事に詰まっている人にとって、というよりも全ての人にとってとても心が強くなれる事だと感じます。

先生たちと何気ない会話が出来るし、気にかけてくれて話が出来るのところがいいと言っていました。

話したいと思える先生に出会える学生は、とても幸せだと思います。

ありがとうを伝えたい人がいるていいですよね。

君は、今はまだ週に5日の登校はしていないものの、この先は、覚悟決めて行くしかないという言葉が出てきてます。

3年生になったら、週に5日来れるといいと言われたそうです。

待つ事の出来る先生たちです。

待つ、

信じて待つ。

諦めない、

でも期待はしない、

でも希望は捨てない、

私も自分自身にそんな心で接したいです。

将来の目標について聞いたところ、君はまともな生活がしたいと言っていました。

まともって何?と聞いたら、朝起きて夜まで働く、との事。

出来るようにその準備を今少しずつ少しずつしているのですね。

学校に一切登校しなくなった中学生の時から見たら週に23日も登校しているのです。

高校生でなくても、誰にとっても今が未来に繋がります。

未来の自分に最高のプレゼントを渡せる自分になりたい、

そう思ったインタビューでした

執筆美本彼方みもとかなた

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